よかった探し2007

2007年の目標

わたしたちは神に造られたものであり、しかも、神が前もって準備してくださった善い業のために、キリスト・イエスにおいて造られたからです。わたしたちは、その善い業を行って歩むのです。
エフェソの信徒への手紙2章10

2007年の、個人的な目標とする聖書箇所です。

2006年12月27日、東京・木場にある堺福音教会東京チャペルの水曜集会で、祈りあっている際に頭に浮かびました。
明けて2006年1月7日、千葉県富津市にある福祉施設「望みの門」のチャペルでの礼拝では、賛美歌「主、われを愛す」が賛美されたのですが、その4番の歌詞に「わが君イェスよ、われを清めて、よき働きをなさしめたまえ」とあり、「2007年はこれだな」と。

自分ごときが何事かをできるなんて思うのは、思うだけでも思い上がりだと思っていました。だからもし、「よき働きをなさしめたまえ」が先だったら、「どうせ俺じゃ」とヘコむだけだったと思うのですが、でもそれは「神が前もって準備してくださっ」ていることなのだよと先に示されていたので、私が思い煩う話でもないしと割と素直に受け止められています。
(マンガとかで「敷かれたレールの上を走るなんて」なんてセリフがありますが)、万事を益とする神が準備してくださったことなら、これほど確かで、しかもエキサイティングなものはないわけだし。

それに「私ごときが」と思いながらも、いつか主の前に立ったときにはやっぱり「忠実な良いしもべだ。よくやった。」と言われたいし。
それが死後の裁きのときなのか、それとも私がこの世にある間に再臨のときが来てなのかはわかりませんが、とりあえず今年はこれを意識して行ってみようと。さて年末までに、どのようなことをこのページに書くことになるのでしょうか。


1月

アルファコースでスタッフに

堺福音教会東京チャペルで行われた「アルファコース」で、スタッフになったことを感謝。
アルファコースというのは英国の教会で生まれ、世界各国の教会で取り入れられている、キリスト教入門的なツールで、同チャペルでは水曜夜に行われていたのですが、参加するたびによさがわかってきて「いつも出席している教会でも使えないだろうか」と思っていたところ、前年12月に同チャペルの牧師から声をかけていただきました。
職場でも水曜に定時退社することに理解していただき、3月までのコースでとてもよい刺激を受けることができました。正直しんどさもあったけど、それも含めて「神様って、ちゃんと考えてくれてるんだな」とも思いました。

アルファコースについてはいずれちゃんとページを設けたいと思っています(いつになるやら)


2月

左ひざが癒されたこと

またアルファコースの話しになってしまうのですが。このコースでは途中、聖霊の働きについて集中的に学ぶ宿泊プログラムがあります。(というと合宿みたいですが、宗教で「合宿」というとヤバイ雰囲気がでてしまうような。洗脳なんかないですよぉ)
この宿泊プログラムで、ちょっと開眼するところがあって感謝です。

実は私、昨年夏頃から左膝を少し悪くしてました。私くらいの年齢で私くらいの体重で私くらいの運動不足だと膝に支障が出るのも珍しい話ではないし、何かの拍子にビシッと痛むくらいでそんな日常生活に支障がでるほどでもなかったので、医者に行こうとも思わず、特に祈ってさえいないくらいでした。
「祈ってさえいない」と言いましたが、私は、神の力による超自然的な癒しというものが現代でもあるということは信じていました。信じていましたが、たとえば私が少々体調を崩しても「自分よりもっと信仰が篤くてもっと緊急に癒しを必要としている人がいくらでもいるだろうに、私なんかが祈っていいのかな」と思ってしまい、自分の体のために祈ることはほとんどありませんでした。ましてこの膝については、自分でもまったく緊急性を感じていないので、祈ろうという発想さえなかったのです。
ところがこの宿泊プログラム中の集会で、祈りのときに、牧師が「今、『この中に、左膝に痛みのある男性がいる』ということを神様から示されましたので、その人のために祈ります」と言い出したのです。そして確かにこの時から、私の左膝は快方に向いました。たまには張るような違和感が出るものの、前のような痛みというものはまったく出ません。その違和感も日が経つごとに発生しなくなってきたのです。

繰り返しになりますが、私は、神には人を超自然的に癒すこともできるということは信じていました。信じていましたが、それは自分からはちょっと遠いところで起きることがらと感じていたわけです。それが、私自身が「こんな些細な」と思うようなところで、癒しの働きが起こったのです。
神は自由なんですね。私が「私なんかより他の人のほうが」と思う判断基準とは関係なく、神は神の判断基準で力を働かせるわけです。いくら私が「私になんか神の力が働くはずが」と思っても、私の左膝が私自身にむかって証ししてくるのです。

天皇のことを韓国人にわかってもらえたこと

ところで、今回のアルファで同じスモグに、韓国から来ているC師が参加。コースのはじめごろに「天皇という呼び方は良くない、王と呼べばいい」ということを言われていたので、「天皇」は漢語むけの翻訳であること、王ではないし王にしちゃいけないということを、ごくごく簡単に(コースの時間のあとで)お話ししたことがありました。本当はじっくり説明したいところだったのだけど、アルファってそういう場じゃないし。ああ、でも大切なことだからなんとか伝えられないか、とモヤモヤしていたのですが、2月の終わりになって突然「坂井さん、天皇を王にしてはいけないという話、わかりました」と。いやびっくり!
ずっと考えていてくださったのか、それとも他でなにかきっかけがあったのかはわかりませんが、私なんかが(論争になりかねない)何かをしなくても、主が通してくださったんだなぁ。


3月

3人目が幼稚園を無事卒業したこと

次男が幼稚園を卒業。3人で5年間お世話になった幼稚園とおわかれ(1人目と2人目が1年間かぶってる)。

実は次男だけ献児式をしていなかったので、せめて小学校に上がる前にと今月やっていただいた。うちの両親と弟も参列してくれたが、親父いわく「本人が物心ついてからの献児式というのもいいかもしれない」と。おぼえていてくれるとおもしろいのだけど。とにかく、ここまで守られたことに感謝。


4月

3人目が小学校入学

というわけで、次男が小学校入学。雨が続いたので桜が散るかと思ったが、根性見せた。
もうこれで次男も「幼児」ではないのだなぁ。成長を感謝。

銀座教会の正午礼拝

この4月から勤務地が内幸町になったのを機に、数寄屋橋交差点に近い銀座教会の正午礼拝(12:15から毎日やってる)に時々お邪魔するようになった。
短時間な分、ストレートにグッと来るメッセージがたびたびあったのだけど、特に5月にマタイ17章から「信仰が薄いというのは、信仰がないというのとは違う」という説き明しにはすごくなぐさめられ励まされた。
7月のマタイ26章からの聖餐式の解き明かしでは、ユダを含む12人と契約されたのだと。ふさわしくないということではユダと大差ない私も、確信を持って聖餐に与ってよいのだな。再び天で主の食卓に与るのだから「最後の」晩餐ではないというのも、なるほどと。主をお待たせしているのだなぁ。


5月

またアルファのスタッフに

堺福音教会東京チャペルでまた「アルファコース」のスタッフに。今回はスモールグループでのヘルパーと、PAを担当。いろいろ経験させていただいていることにも感謝だけど、この春からのコースではお世話になっている千葉バプテスト教会の牧師が見学に来ることができたのも感謝。ゆくゆくは千葉教会でもアルファコースを導入できたらと思うのだけど、その一歩になったらすてきだなと。

靖国神社を見学したこと

この5月には、はじめて靖国神社をちゃんと訪れることができた。以前に一度、境内を一巡りしたことはあったのだけど、今回は日本バプテスト連盟の見学会に参加したもの。時間が短いので要点だけ紹介されて「いつかゆっくり見てみてください」というものだったけど、よい体験ができた。
特に、前から読みたいと思っていた「英霊の言の葉」を数巻購入することができたのはよかった。戦死者(法務死を含む)の辞世や遺稿や、遺族の言葉などを編んだものだけど、読んでみたら「こんな思いまでして戦ってくれたんだ」という顕彰の思いと、「二度と誰もこんな思いをしちゃいけない」という反戦の思いと、両方だった。今まで机上での議論のように考えていたことがリアルに考えられるようになったように思う。


6月

初めての成分献血と、骨髄バンクにドナー登録したこと

以前から関心があったけど、時間がかかるというので今まで機会のなかった成分献血を、初体験しました。39回目の献血です。久しぶりに献血ルームに行ってみたら、「献血手帳」が「献血カード」になっていました。手帳のほうが「どこで献血したか」の記録が手元に残るのでよかったような。

献血のついでに、こちらも以前から関心のあった骨髄バンクにドナー登録できました。以前はたしかドナー登録するにも、受け付けている病院まで行かなきゃいけなくて大変だったけど、いつのまにか献血ルームで採血のついでにドナー登録できるようになっていたので、この機会に。

ひとつの悔い改めに導かれたこと

この6月、いろいろな経緯の中でひとつの示しが与えられたこと。私は信仰によって聖書に基づいて、日本を愛し執り成しているのだけど、「それはそれとして、やり方はそれでいいのかい?」と。つまり、私の主義主張はいいとしても、そのあらわし方に周囲への愛はあるのか、と。
これ、けっこう痛いところを突かれた。「俺のほうが聖書的に正しい」でケンカ売ってまわってた気がする。ちょっと落ち着こう。


7月

アルファコースのカンファレンス

アルファジャパン(アルファコースの事務局)によるセミナーに参加できたこと。参加費は安くはなかったけど、「アルファコースを始めるために」の部分はかなり参考になった。いつか出席教会に提案するときの役に立てたい。

メルマガでヨシュア記の配信を終了したこと

メールマガジンヨシュア記の配信を開始したは2005年2月! 時間かかりすぎですが、応援メールにも支えられてなんとか終了しました。
と思ったら、士師記が全然進んでいませんね。


8月

教会の小学生キャンプが守られたこと

中野教会の小学生キャンプが今年も守られたこと。春から委員に加わったのだけど、いろいろ思うところあって(ふだん関われないのにキャンプだけ出てくることとか、そのために千葉教会での奉仕も中途半端になることとか)、個人的に「今年で最後」の気合いで準備してきたのだけど、ミスもあったけど、やるだけのことはやれたようにも思う。
今、このキャンプは過渡期を迎えようとしているそうだ。これからどうなっていくのか私にはわからないけれど、私を育ててくれた教会学校とキャンプがこれからも、というかこれまで以上によいものとして用いられていきますように。(中野教会では私の世代が「教会学校における飯田イズムの最後の継承者」にあたるという意識もあるし。正直「フランソン・スピリット」というのはよくわからないけど、「飯田イズム」はまさに自分が育てられた教会学校のあり方として体験している。アプローチとして普遍的かはわからないけれど、アプローチの考え方としては普遍性がないことはないんじゃないかと思う。わかる人にしかわからない話しですみませんが、私を育ててくれた教会学校のよいところが残っていってほしいなと、お手伝いもしない身で勝手な話しですがそう思うわけです。)


9月

またまたアルファコースのスタッフに

堺福音教会東京チャペルのアルファコースにまたスタッフで参加できたこと。10月から参入したプロジェクトは仕事終わりが少し遅いのでフル参加は難しいと思ったのだけど、ほぼ毎週、水曜だけ早退させてもらうことができたこと。
前々回のコースで自分がリーダーをやった時は気持ちが右往左往してしまったけど、いろんなタイプのリーダーがそれぞれのやり方でスモールグループをリードしているのを見ると、なかなかおもしろい。
一方、スモールグループでは「How interesting.」が迎える側の基本姿勢とされているのだけど、これの難しさにも気づいた。どうも反論したりと議論調になってしまう。


11月

献血40回達成

学生の頃にはじめて献血して以来、献血回数が40回となりました。
まあ、もっとたくさんやってる人も大勢いるし、それに昔は400ml献血すると2回分にカウントされてたような記憶があるし、客観的には大した数字ではありません。でも主観的には、一の位がゼロになると「大台だな」感があります。

健康だからこそできるボランティア(事前のチェックに引っかかって献血できなかった時期が長いし)。次は50回を目指します。

中野教会が100周年を迎えたこと

私の母教会である中野教会(日本同盟キリスト教団。東京都中野区。)が、1907年に東中野で宣教師が土地を手に入れてから100周年となりました。

歴史がありゃいいってもんじゃないけど、でもやっぱりすごいなぁ。

(余談ですが、前述の小学生キャンプで、この100年の歴史をネタにして漫才をやったのだけど、いやなんというか、漫才の難しさを知りました。相方として巻き込んでしまったM神学生よ、すまんかった。)


12月

クリスマス劇の台本が、あやういところで間に合ったこと

毎年恒例の、教会の子供たちによるクリスマス劇。(クリスマスページェント、と呼ばれていますが、ページェントって野外劇って意味なんだそうだ)
過去数年と同様に私に台本作成が下命(もちろん教会の主である神様から)されたのですが、奇をてらうつもりはなかったのだけど特殊な内容になってしまって苦労しました。ミュージカルというほどではないけれど賛美を中心にストーリーが進むスタイルなのですが、今年のストーリーに合う曲がなかなか見つからない。

結局、生まれてはじめて作曲などというものに挑戦することに。なんとか練習が間に合うギリギリで完成しましたが、なんというか、作曲が必要になるような奉仕は二度と手を出さないほうが、身のためと同時に周囲に迷惑をかけないためだなと。

カトリックのクリスマス日中ミサに行ったこと

12月25日午前、カトリック五井教会のクリスマス日中ミサに行ってみました。一度行ってみたかった教会ですがなかなか機会がなくて。
行ってみたらとても楽しかったです。神父様と会衆の応答が歌で行われたり、主の祈りも歌になっていたり(神父様は手話をしながら主の祈りを歌っていました。)
聖体拝領は私はプロテスタントなので遠慮して、祝福を祈っていただきました。昔、プロテスタントの牧師で、たぶん冗談なのだろうけれど「黙ってたらわからないから、経験してみたら」と言ってた方がいたけど、確かにバプテスマは一つなのだから主のからだと血とに与るのに問題はないと私自身も思うけど、それぞれの教会にそれぞれ守っているもの、それぞれ大切にしているものがあるのだしなぁ、と思うとねぇ。

デンバー・ブロンコスが二桁黒星を回避したこと

いやー、大晦日にホッとしました。
わが愛するNFLのデンバー・ブロンコス。今年は地区優勝の望みが消え、それ以前にワイルドカードからのプレイオフも消え、とうとう勝ち越しも消え、ついに負け越し(レギュラーシーズンは16試合なので、勝ち越しを逃しても負け越さないこともある)。
6勝9敗で迎えた、日本時間で大晦日の最終戦。負ければ「いつ以来だよ」という二桁黒星となるところでしたが、延長のすえなんとか勝利して7勝9敗でシーズンを終えたのでした。チーフス、レイダーズの不調もあって、これでも地区2位を守ったし。ああ、レベルの低い喜びだなぁ。でも大晦日にうれしいニュースだったのでした。


「2007年のよかったこと(予告編)」の結果

2006年版のよかった探しで、2007年のよかったことを予告していたことについて、その結果を。

皇太子妃殿下のご病状がさらに快方に向かい、ご公務でのお元気な様子がさらに報道されたこと。そして、皇太子家に第二子が授かったこと、あるいは皇太子妃殿下にその兆候のあることが報道されたこと。

皇太子妃殿下が少しずつ公務に戻ってこられたようで感謝!国内で泊りがけの公務もこなされたし。さらに時間をかけてあせらず回復していただければと思います。妃殿下ご懐妊を感謝するのは来年にとっておきます。

旧宮家の皇族復帰法案が成立したこと。

これは目立った動きはなく残念。自民党もそれどころじゃなかったしなぁ。

新約聖書の「エフェソの信徒への手紙」を暗記したこと。

あわわ。11月のはじめに思い出して再開したけれど、全然終わらなかった。スタートが2005年5月頃だから、もう足掛け4年目に突入してしまう。来年こそこれを「よかった」と言えるようにがんばろう。今度こそ!

千葉ロッテマリーンズの3年連続の交流戦優勝、2年ぶり3度目のパリーグ優勝、そして日本シリーズ優勝とアジア制覇

交流戦の王座は逃がしてしまいました。パリーグ優勝も成らず、プレイオフ(どうも「クライマックスシリーズ」というのは言いにくくていけない)で最後までがんばったのだけど日本シリーズ出場も成らず、当然アジア制覇も成らず。
ただ、けして勢いだけのチームではなく、優勝を争える強豪になっていることは証明されたと思う。来年こそ。でも雅も薮田もメジャーかぁ。


「2008年のよかったこと」予告編

期待の祈りをこめて

皇太子妃殿下がさらに回復なさったこと。

新約聖書の「エフェソの信徒への手紙」を、ついに暗記したこと。

メルマガで士師記の解説が無事終了したこと。

千葉ロッテマリーンズが交流戦優勝、パリーグ優勝、日本シリーズ優勝、そしてアジア王者の4冠達成。

NFLの2008シーズン、デンバー・ブロンコスがプレイオフ進出したこと(さらに2009年2月のスーパーボウルに進出したこと(そして優勝したこと))

北京五輪で日本選手団が大活躍したこと。

作成:2007年1月8日
更新:2007年12月31日

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