今日は何の日
プリム祭

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分類
聖書に由来するユダヤ教のイベント。
時期
3月頃。

旧約聖書のエステル記の記録に由来する、ユダヤ教の祭りです。

イスラエルがペルシャに支配されていたとき、奸臣ハマンの策により、ユダヤ人絶滅の勅令が出されました。しかしこの勅令が実施される直前、ペルシャの王妃となっていたユダヤ人エステルの勇気ある行動によって、王は勅令を撤回。逆にユダヤ人たちは王の許可を得て、ハマンをはじめとする迫害者たちを討ち取りました。

エステル記には、「神」という言葉も「主」という言葉も一度もでてきません。にもかかわらずユダヤ人は、これは神による救いの記録であるとして、記念として祭を行うのです。
確かに、神の不思議な働きを感じさせる記録です。あらすじをばらしてから言うのも何ですが、聖書をお持ちの方は一度読んでみてください。


聖書の言葉

スサのユダヤ人は同月の十三日と十四日に集合し、十五日には安らぎを得て、この日を祝宴と喜びの日とした。こういうわけで、地方の町に散在して住む離散のユダヤ人は、アダルの月の十四日を祝いの日と定め、宴会を開いてその日を楽しみ、贈り物を交換する。
(エステル記9章18~19節)

作成:2004年9月1日
更新:2006年3月7日

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