日本のイベントです。
11月22日(イイ、フーフ)。
名曲「関白宣言」に、みずからアンサーソングを出した「関白失脚」など、含蓄のある歌を歌うさだまさしさん。彼の「恋愛症候群」という歌に、こんな一節があります。
「相手に、求め続けていくものが恋、奪うのが恋。与えつづけていくのが愛、変わらぬ愛」
ありきたりの言葉ですが「相手の幸せが自分の幸せ」というのは真実です。昔から「結婚は人生の墓場」なんて言葉もありますが、そりゃそうですよ、結婚した時に「独身の自分」は死んだんです。今生きているのは、伴侶とともに生きる新しい自分なんですね。
11月だから「いい○○」という記念日が、実はほかにも山ほど。
11月3日は「いいお産の日」
11月5日は「いいりんご(りん5)の日」。青森県が2001年に制定。
ちなみに長野県では主力銘柄「ふじ」にちなんで22日を「長野県りんごの日」としている。長野のほうが1999年制定だから、実は青森のほうが二番煎じというべきかな。
11月8日は「いい歯の日」で、日本歯科医師会が1993年に制定。ちなみに同会では4月8日も「よい歯の日」としているから、よほど歯の健康の啓蒙に熱心と言うか、それとも歯医者さんにはダジャレ好きが多いのか。
11月8日は「いいパックの日」で、経済産業省(当時は通商産業省)が1991年に制定。過剰包装をやめてゴミ減らしということらしい。
11月8日は「いい刃」ということで「刃物の日」。制定したのは、岐阜県関市・岐阜県関刃物産業連合会・新潟三条庖丁連・越前打破物協同組合・東京刃物工業協同組合・京都利器工具組合・高知土佐山田商工会・島根県吉田村・堺刃物商工業協同組合連合会。
11月9日は「いい空気」ということで「換気の日」。日本電気工業会が1987年に制定。さらに「いいQ(クオリティ)の日」でもあるらしいが、こちらは誰がどういう経緯で制定したかよくわかりません。
11月10日は「いいトイレの日」、日本トイレ協会が1986年に制定。TOTOとしては10月10日にしたかったところか?
11月12日は「いい皮膚の日」、日本臨床皮膚科医学会が1995年に制定。
11月14日は「いい投資の日」
11月16日は「いい色」ということで、日本塗装工業会が制定した「塗装の日」
11月20日は「いい毛皮の日」。なんでかというと、20で「ファー」だって。日本毛皮協会が制定。
11月22日が「いい夫婦の日」。ちなみに制定したのは余暇開発センター(現・自由時間デザイン協会)だそうだ。
11月23日は、まず郵政省が制定した「いい文(ふみ)の日」。でも郵政省って、毎月23日も「ふみの日」にしてたような。
この日は全国家族新聞交流会が制定した「いい家族の日」でもある。「家族」=「ファミリー」=「2ァ3リー」って、よく思いついたなというか、よくボツにならなかったというか。
さらにこの日は「いい兄さんの日」でもある。誰が制定した、どういう趣旨の日なのか、よくわかりません。それよりも、「邪悪なお兄さん」というキャッチコピーだった芸人コンビを思い出しちゃいました。
11月26日は「いい風呂の日」。23日の無茶さのあとでは、なんかホッとするような(風呂だけに?)。制定は日本浴用剤工業会。
11月27日は「いい鮒(フナ)の日」で、誰が制定したのかと思ったら茨城県の「古河鮒甘露煮組合」だそうだ。
11月29日は「いい服の日」なのだけど、2月9日は「服の日」だし、11月12日に「洋服記念日」というのもある。
11月30日は「いいミラー」ということで鏡の日
なんか、すごいよね。ここまでくると「考えることはみな同じ」としか言い様が。そういえば歴史の年号暗記でも、1500年代は「以後○○」が多かったっけ(鉄砲伝来1543年が「以後予算ふえる」とか、キリスト教伝来1549年が「以後よく広まる」とか)
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更新 2005年11月30日 |