今日は何の日
待降節[たいこうせつ Advent]

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分類
キリスト教文化圏のイベント。
時期
クリスマスの4回前の日曜日から始まり、クリスマスの前日まで。
この初日が「待降節第一日曜日」、クリスマス直前の日曜日が待降節第四日曜日。

「クリスマスの4回前の日曜日から」というのは、「クリスマスの4週間前から」ではありません。このため、クリスマスが何曜日にあたるかによって、待降節が始まる日付もかわります。
たとえば2006年は12月25日が月曜日なので、直前の日曜日になる12月24日を含めて4回前の日曜日、12月4日から待降節が始まります。


意味

待降節の「降」は「降誕節(クリスマス)」を指します。「節」は「時期」を指します。つまり待降節とは、「クリスマスを待望する時期」という意味です。

多くの教会では、ヒイラギなどで飾ったロウソク立てが用意されます。それには4本のロウソクが立てられ、待降節第一日曜日の礼拝では1本のロウソクに火をともし、待降節第二日曜日には2本のロウソクに火をともします。4本のロウソクに火がともされると、もうクリスマスはすぐそこです。
こうして、クリスマスの意味を心に思いながら待ち望むのです。

この「待ち望む」にはふたつの意味があります。ひとつは、約2000年前にキリストがこの世に来たことを記念するクリスマスの日を待ち望むこと。そしてもう一つは、キリストがもう一度この世に来ると言った約束が実現する日を待ち望むことです。

教会の宗教行事は教会暦というこよみにそって行なわれますが、このこよみは待降節から1年が始まります。


関連する祭り

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作成:2004年9月1日
更新:2007年12月2日

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