ドメイン名について
ドメイン取得
インターネットをはじめて、独自ドメインというものを知って、「いつかは自分も」というあこがれめいたものはありました。匿名でジオシティで運営していた「聖書を読んでみよう」サイトのことは、匿名のままでは証し(イエス・キリストについての証言)にならないなという思いがずっとありました。livedoorで運営している個人サイトと統合したいという思いも強くなってきたし。じゃあ独自ドメインの下で一本化したいと。
そうこうするうちに、livedoorがhoopsとのサービス統合してURLが変わり、さらにinfoseekとのサービス統合でまたURLが変わるにおよんで、もう独自ドメインをとってしまおうと。
ジオシティもlivedoorも無料スペースなので、広告が表示されるのが以前からうっとうしかったのもあって、独自ドメインを取るなら、一本化して引っ越そうとも思ってました。
ちょうど仕事でASPとSQLサーバを使い始めたので、それが使えるレンタルサーバがいいかなとか、いやJavaServletなら多少はもうわかるしとか、いっそASP.NETの勉強したほうがなど思ったのですが、予算を考えると(いろいろできるサーバのほうがやっぱり高い)、当面は趣味で個人サイトでプログラミングしてられる余裕もあるまいということで、でも何かやりたくなったときのためにCGIだけ使えるところを選びました。
なぜnunochuかというお話し
坂井のドメインがなぜnunochu.comなのかというと、布屋忠次郎(ぬのやちゅうじろう)略して布忠(ぬのちゅう)というのがうちの屋号だからという単純な理由です。祖父までは代々、忠次郎という名前を継いでいました。布屋というのは布問屋を商っていたからなのですが、祖父の代にはすでに布問屋ではありませんでした(祖父は銀行員)。
でも布問屋ではなくなっているとはいえ、せっかくの布屋忠次郎の名前がこのままなくなってしまうのは、寂しくもありもったいなくもあり。それに私も長男で、本当なら私も忠次郎の名前を継いでいるはずだったのだと思うと、本名の信生という名前はとても好きなのだけど、布忠も残したいなと。同じ布屋でも布屋太兵衛さんのほうは、蕎麦好きなら知らぬ者はない布屋更科として立派に展開していらっしゃることだし。
というわけで、すでに故人だけど当時は元気だったばあさま、つまり三代目の夫人と、三代目の長男だから四代目にあたる親父に一応は了解をとって、私が布忠の名をこのようなかたちで使わせてもらうことになった、というわけです。ドメインなんて言葉はばあさまは始めて聞いたと思いますが、インターネットで使う屋号みたいなものだ(まあ遠くはないですよね)と説明したら喜んでOKしてくれました。
こんなに説明が必要なドメイン名というのは、ドメイン名としてはあまり適当ではないかもしれませんね。
もともと、父か私しか名乗るはずのない布忠、ドメイン名としてはバッチリ(死語)空いていました。「nunoya」というのも考えたし、ドメインも空いていたのだけど、念のため登録商標を調べたら「布屋」は「株式会社永坂更科布屋太兵衛」の登録商標となっていたのでやめておきました。
ところで、実際に忠次郎を名乗ったのは三代目である祖父までで、親父は忠次郎を名乗ったことはありません。この場合私は四代目になるのか、五代目になるのか。商売の屋号としての布忠は三代目までで、そのあとは世代を数えているということで、とりあえずこのサイトでは私が五代目という考え方にしておきます。