| 分類 | 人名。使徒。 |
|---|---|
| 英語表記 | Bartholomew |
バルトロマイの意味は「タルマイさん家のせがれ」
この人のことは、聖書からはまるでわかりません。聖書では「12人」の名前が4カ所で列挙されていますが、バルトロマイはこのリストに名前が出てくるだけなのです。
ちなみにその4カ所とは、マタイによる福音書10章、マルコによる福音書3章13節以下、ルカによる福音書6章12節以下、そして使徒言行録1章13節です。(使徒言行録では、すでに自殺していたイスカリオテのユダを除いた11人の名簿になっています。)
福音書の3カ所では、フィリポの次に名前が出てきます。このことから、ヨハネによる福音書1章43節〜で、フィリポがイエスに紹介したナタナエルと同一人物ではないか、とも推測されます。がそれ以上のことはわかりません。
聖書には収録されていませんが、バルトロマイも福音書を書き、インドまで伝道して大きな働きをし、アルメニアで没したと伝えられています。
各国語ではこんな感じです。
バーソロミューという名前は現在では極めて希らしいです。でも、名字としてはたくさんの種類が派生しています。バートレット(Bartlett)、バートル(Bartle)、バティー(Batty)、ベイツ(Bates)など。また、フランス系の名字ではバルト(Barthes,Barth)もあります。
バルトなら、スイスのプロテスタント神学者カール・バルト(Karl Barth)や、フランスの社会学・記号学者のロラン・バルト(Roland Barthes)がいらっしゃいますね。
| 更新 2007年2月17日 |