| 問題 | 回答 | |
|---|---|---|
| 第1問 | 著者が「キリストの12弟子」であるのは? | 正確には、著者がわかっているのは「ルカ福音書」だけなのですが、伝承も含めて以下のようになっています。 マタイ福音書は、同書10:3の“12弟子リスト”のマタイが書いたと言われています。
|
| 第2問 | キリストが弟子たちに祈り方を教えた、いわゆる「主の祈り」が書かれているのは? | マタイ6:9〜、ルカ11:2〜 |
| 第3問 | キリストの誕生の記録があるのは? | マタイ福音書1章と、ルカ福音書2章に記録があります。 |
| 第4問 | キリストの十字架刑と復活の記録があるのは? | マタイでは27章以降、マルコでは15章以降、ルカでは23章以降、ヨハネでは19章以降に記録があります。 |
| 第5問 | キリストの12弟子のリストがあるのは? | マタイ10:2〜、マルコ3:16〜、ルカ6:13〜。 ヨハネにはない。なお、使徒1:13には、自殺したイスカリオテのユダを除く11人のリストがある。 |
| 第6問 | 「キリスト」という言葉が一度も出てこないのは? | マタイは、1:1「イエス・キリストの系図」など5回 マルコは、9:41「はっきり言っておく。キリストの弟子だという理由で、あなたがたに一杯の水を飲ませてくれる者は、必ずその報いを受ける。」など2回。 ヨハネは、4:25「わたし(サマリアの女)は、キリストと呼ばれるメシアが来られることは知っています。その方が来られるとき、わたしたちに一切のことを知らせてくださいます。」など3回。 ルカはゼロ。ただしヘブライ語の「メシア」(「キリスト」はギリシャ語)は、ルカも含めて全福音書に多数出てきます。 以上は新共同訳の場合で、口語訳や新改訳ではルカ福音書にも「キリスト」はでてきます。 |
| 第7問 | 天使(神の使い)が登場するのは? | ザカリアへの予告(ルカ1:11) マリアへの受胎告知(ルカ1:28) ヨセフへの夢の中での告知(マタイ1:20,24) 羊飼いへの告知(ルカ2:9) ヨセフへのエジプト逃亡の指示(マタイ2:13,19) イエスが悪魔を撃退したとき(マタイ4:11、マルコ1:13) ゲッセマネの祈りでイエスを力づける(ルカ22:43) イエスの復活を告げる(マタイ28:5、ルカ24:4、ヨハネ20:12) |
| 第8問 | 「敵を愛せ」という教えがあるのは? | マタイ福音書5:44、ルカ福音書6:27及び6:35 |
| 第9問 | 生まれながらに足の不自由な人をペトロが治した記録があるのは? | 福音書ではなく使徒言行録1:15に記録されている。 神殿の境内で物乞いをしていたこの男は、通りかかったペトロとヨハネに施しを求めた。そのときペトロが 「金や銀はないが、持っているものをあげよう。ナザレの人イエス・キリストの名によって立ち上がり、歩きなさい。」と言うと、 自分の体重を支えたことのなかった彼の足がしっかりして、彼は歩き回り踊りまわって神を賛美した。 |
| 第10問 | キリストが泣いた記録があるのは? | ルカ福音書19:41と、ヨハネ福音書11:35。 ヨハネ福音書11:35では、友ラザロが死んだとき、その墓前で『イエスは涙を流された。』 ルカ福音書19:41では、『エルサレムに近づき、都が見えたとき、イエスはその都のために泣いて、言われた』 (ルカ福音書の記録を見落としていましたが、読者からのご指摘をいただき訂正しました。ありがとうございました。2005年8月28日) |