「聖書を読んでみよう」について

もっとも多くの言語に翻訳され、もっとも多くの人に読まれ、世界中の多くの分野で歴史上や現役の人物に影響を与えてきた一冊の本。それが聖書です。

日本でも、購入された方はもちろんのこと、ミッション系の学校などを通して、あるいは無料配布などによって、聖書の普及率は低くありません。

でも、クリスチャンや研究者を除いては、はじめから終りまで通して読んでみたことがあるという人は多くないのではないでしょうか。なにしろボリュームがある上に、少々むずかしい。聖書自身の中にも「手引きしてくれる人がいなければ理解することは難しい」と書いてあるほどです。管理人自身も、今まで何度も読破に挑戦しながら挫折の連続で、0歳児から教会に行っていながら32歳で始めて読破に成功したくらいです。

教会では日曜日ごとの礼拝で聖書が読まれ、そこに何が書いてあるのかを牧師が解き明かします。日曜日以外にも、聖書を読むクラスを平日に開いている教会も多いです。
でもなかなか、わざわざ教会まで行こうという気にはならない?なんか敷居が高い?教会に行ったら、クリスチャンにされてしまうかも?

専門書店では聖書の注解書を扱っていることがあります。ところがこれが、総じていい値段する上に、大きくて重いものが多い。

「私は聖書を読んでみたいだけ。別にクリスチャンになりたいと思ってるわけじゃない。気軽にやれないものかな」と思っている方。このサイトはそんなあなたのための企画です。

難しい神学的な解釈は抜き(発行者は神学者でも研究者でも牧師でもないから、難しいことをやりたくてもできないし)。
私が聖書を読んでみて「ここは、クリスチャンでない人には難しいかも」「ここは、大事なことが書いてあるのだけど、クリスチャンでない人は気づかずに読み飛ばしてしまうかも」と感じたところを、できるだけやさしく、なるべく楽しく、たぶんおもしろく、説明します。

クリスチャンではないけれど「聖書を読んでみたいけどむずかしそう」「読みかけたけど途中でやめた」「学校でもらった(あるいは買わされた)けど、卒業してから本棚のコヤシ」「そういえば家に聖書があったけど読んだことはない」という人はもちろん、クリスチャンだけど「最近、教会に行っていない」「聖書を読むのは日曜日に教会に行った時だけ」という人も大歓迎。
いっしょに聖書を読んでみませんか。

作成:1998年8月
更新:2002年12月15日

布忠.com