こういうたくらみは、やはり夜陰にまぎれておこなわれるものでしょう。マタイ、マルコ、ルカ、ヨハネの記録(*1)を整理すると、コトはこのように進みました。
こうしてユダは、歴史に残る裏切り者への道を進んで行くのですが、実はユダのこの行動については謎が多いのです。(*2)
なぜユダは、たった銀貨30枚でイエスを売るのか。金が目的とは思えない少額です。そもそもユダは何者だったのか。「イスカリオテ」の意味さえわかっていないのです。
しかしユダが何をたくらもうと、あるいはたくらむまいと、サタンが何を画策しようと、すべてはイエスの計画の通りに進んで行きます。いよいよ祭りがはじまろうとしているのです。
*1 マタイ福音書14:10-11、マルコ福音書26:14-16、ルカ福音書22:3-6、ヨハネ福音書22:2-6
*2 ユダについては、本誌WEBサイトに以前にまとめた記事があります
→イスカリオテのユダ
(あまりまとまってないって?ごめんなさい)
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