交読(こうどく)

教会デビュー

読んで字のごとく「交替で読む」「読み交わす」という意味です。

恵み深い主に感謝せよ。
いつくしみはとこしえに。
イスラエルは言え。
いつくしみはとこしえに。
アロンの家は言え。
いつくしみはとこしえに。
主をおそれる人は言え。
いつくしみはとこしえに。

この詩は当時(つまり古代イスラエルで)、主唱者が奇数行を歌い、偶数行は会衆が「合いの手」を入れるように歌ったものだろうと言われています。
礼拝の交読はこのような感じで、賛美歌に収録されている交読文などを、司会と礼拝出席者が交互に数行ずつ読み交わすものです。つまり、メロディこそありませんがこれも賛美なのです。


もしあなたが今日はじめて礼拝に出席して、「”せーの”で何かよくわからないものを読まされてるな」と思ったとしたら。
交読は、礼拝を「ありがたいお説教や聖書の朗読を聞く」だけでなく、出席者ひとりひとりが主体的参加して、心を合わせて、賛美や祈りをささげるものだと思ってください。
交読文が載っている賛美歌や、交読詩編(聖書の中の詩編というところを交読用にととのえたもの)、教会によっては教理問答集というものを使いますが、それらは教会で貸してもらえますから心配なく。