クリスマスになると、街中でもよく流れる賛美歌のいくつかの、歌詞(左欄)を解説(右欄)。
もろびとこぞりて迎えまつれ | |
諸人(すべての人)よ、みんなで迎えよう | |
悪魔のひとやを打ち砕きて | |
悪にとらえられ正しく生きられない人を | |
この世の闇路を照らしたもう | |
暗い世の中を照らす、 | |
しぼめる心の花を咲かせ | |
しぼんだ花を露で咲かせるように | |
平和の君(きみ)なる御子を迎え | |
平和の王である神の子を迎えて | |
アーメン |
カラオケにも入っているこの曲(アーティスト名は「クリスマス」になっていることが多いらしい)、
「モロビトコゾリテ」とか「シュワキマセリ」が何かの呪文だと思っている人もいるって?
まぶねの中に産声上げ木工(たくみ)の家に人となりて | |
飼い葉オケの中で産声を上げ庶民の家の人となって | |
食する暇もうち忘れて虐げられし人を訪ね、 | |
食事の間も惜しんで弱い者を訪ね | |
すべてのものを与えし末 死の他なにも報いられで | |
人間にすべてを与えたのに人間から死しか報いられず | |
この人を見よ この人にぞ、こよなき愛は現れたる |
この讃美歌は、イエス・キリストの誕生だけでなく地上での生涯を歌ったもので、日本人の作詞作曲です。
歌詞の「この人」は言うまでもなく、神でありながら人となって世にきたイエス・キリストのことです。
きよしこの夜 星は光り | |
(まぶね=飼い葉オケ) | |
きよしこの夜 | |
(まきびと=羊飼い) | |
きよしこの夜 御子(みこ)の笑みに | |
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ルカによる福音書2章6節以下を歌にしたものですね。
一番の2行目「救いの御子は、御母(みはは)の胸に眠りたもう」という歌詞もあります。上はプロテスタント教会で広く使われている讃美歌集の歌詞です。
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