このサイトについて(クリスチャン向けバージョン)
このサイトは、ノンクリスチャンに、聖書そのものを伝えることを目的に企画しました。そのため、クリスチャンからみると、あるいは物足りなかったり、違和感があったりするかもしれないと思います。実際そのようなメールを何度かいただきましたが、そうした際に説明させていただいたことなどを、ここにまとめます。
このサイトは、ノンクリスチャンに聖書にふれてもらうことだけを目的にしています
もっと霊的なことを話したらどうかというメールもいただいていますし、そういう方法もあるかなと管理人自身も考えることもあります。しかしそういうサイトやメールマガジンはほかにもあり、霊的な勧めについて管理人より賜物にあふれた方や、専門家(教役者)がすでに立っておられます。
福音を、キリスト教の教えの押し付けととられて敬遠されることを避けたいということもあって(他のキリスト教サイトが押し付けだという意味ではありません)、私自身はノンクリスチャンに聖書にふれてもらうことに専念し、その先は聖霊におまかせする。そういうスタンスです。もちろん、読者がこのサイトやメールマガジンを読んでくれるのも聖霊の働きであると理解していますが。アンデレやフィリポが人々を主のもとに連れていき、主が彼らを扱われたように、私は読者を聖書に連れていき、聖霊が読者を取り扱われるように祈ります。
このサイトは、おもしろさを追求します
って、どれくらいおもしろいと思ってもらえるかわからないのですが。
読者を聖書につなげつづけることを目的に、またその手段として読者をこのサイトとメールマガジンにつなぎつづけるために、「おもしろさ」を可能な限り追求したいと考えています。「血液型別・聖書のことば」や「聖書を遊ぶ」などはそういう趣旨でスタートしました。
しかしこの方向は勇み足の危険が高いと自覚してもいます。ご意見をいただければ幸いです。
このサイトでは、敬称を極力控えています
CS育ちということもあってか、どうしても「イエス様」とか「神様」と言いたくなるのですが。でもこれは、主に敬称を使うだけの関係をもつクリスチャンどうしならいいんですけど、まだ主と関係を築いていないノンクリスチャンから見たら、引いちゃうんじゃないかと思うわけです。
このサイトでは、神名を「ヤハウェ」としています
「神」という呼称は極力避けています。この語を使おうとすると「唯一の」「真の」といった形容が必要になること、「神」という漢語自体が「たたり神」のニュアンスも含んでいること、などによります。聖書のGod、エロヒムは、「まことの神様」というよりも「神以上の存在」だと思うのです。
旧約を引用する場合も、新共同訳等で「主」と書いてある箇所で文語訳が「エホバ」と書いている場合には、「主【ヤハウェ】」と読みを付記しています。(ユダヤ人が神聖四文字の書いてあるところを「主」と読んだことに倣うなら、本当は「ヤハウェ【主】」とするべきなのかもしれません)
文語訳では神名を「エホバ」と明記しているわけですが、坂井は口語訳世代であるため父を名で呼ぶのは慣れていません(この点は口語訳以来の聖書翻訳にちょっとうらみが)。ですが、主の名を呼ぶのが基本だと坂井は思います。
確かにその名をみだりに口にすることは戒められていますが、「父よ、御名があがめられますように」と言いながらその御名を口にしないのは、御名をあがめていないと思うのです。それよりも、(誤読の可能性があっても)名で呼ぶほうが礼拝者にふさわしいのでは、と考えてのものです。
(文中「坂井は」としたのは、この考えを強制するつもりはないという意味です。)
「ではなぜ『ヤーウェ』ではなく『ヤハウェ』なのか」と言われる方もあるかもしれませんが、坂井の乏しい知識は「ハ」を無声音とする「ヤハウェ」が近いのだろうと考えました。
できれば「ハ」を小さい字で書きたいところなのですが、プレーンテキストのメールマガジンではそういうことができなません。気持ちとしてはハを母音抜きにして「ヤHウェ」としたいのですが、かえって読みにくいですよね。
悩みましたが、「ヤーウェ」と英語の「ジャーベ」、あるいは「エホバ」と英語の「ジェホバ」の違いに比べれば、「ヤハウェ」と「ヤーウェ」はあまり違わないだろうと考え(王である主に対して失礼な言い方になっていますけど)、「ヤハウェ」としています。
もし近い将来に、神聖四文字の発音の仕方が解明されたら、それにあわせてこのサイトの表記を改めることになるでしょう。
[2009年10月27日追記]
ここ数年、ユダヤ人でイエスを信じる、いわゆるメシアニックの方々を個人的に心におぼえているのですが、たとえば2009年10月にもたれた「アジア・メシアニック・フォーラム」で発題していたユダヤ人の方の発音は、「ヤハウェ」よりも「ヤーウェ」に近いように聞こえました。どうしよう。
「愛あるツッコミ」をお願いします
クリスチャンのお客様、牧師や神学生はもちろん信徒の方々にも、「愛あるご指摘」をお願いします。
坂井はなにしろ学びの浅い者であり、そんな者が今の「聞く力」に従ってやっているだけなのです。このサイトは未信者や求道者に向けて発信していますので、間違いやかたよった解釈は早急に訂正していく必要があるのです。
坂井はプロテスタント系の福音派育ちですので、他の教団教派やその解釈に無案内である可能性があります。カトリックや正教会の解釈はほとんど知りません。
とにかく「私が言わなくても、牧師か誰かが指摘するだろう」ではなく、「知らないならしょうがない、ひとつ教えてやろう」と助けていただけますように。